花鳥風月 ふゆみずたんぼ日記

15年前に始めた「ふゆみずたんぼ」に通い、日々田んぼで起きている花鳥風月を感じながらササニシキを作っている兼業農家の日記である。

脱ぼう作業




今日、今年の稲作りの作業が始まりました。その作業一つが「脱ぼう」です。
籾には「のぎ」が付いており、これがあると種まき作業の時、正確に播種できなくなるのです。とくに遠藤農園は「条播き」で60〜70gしか種を播かないため、しっかり「のぎ」を取る必要があります。




脱ぼうする前に、一度太陽に当ててしっかり乾燥させます。息子も夢中になってお手伝いです。




乾燥させた種モミを、脱ぼう機にかけてのぎを取り除きます。この次の作業はこの種モミの中から良いものだけを取り出す「塩水選」を行います。
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  1. 2009/03/29(日) 20:29:58|
  2. ササニシキ栽培履歴|
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はじめての天然酵母米粉パン




発酵器入れる前の状態です。なんかわくわくしますね。今回使用した酵母はホシノ天然酵母です。また今回はグルテンを使用しています。




上の米粉パンを発酵器に入れたところです。2時間待ちます。




さあ焼き上がりました。自家製のリンゴジャムも付けてみました。




ちょっと水分が多かったような気がしますが、冷めてもふんわりした米粉パンです。まだまだ研究が必要ですね。でもおいしい。
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  1. 2009/03/28(土) 20:24:12|
  2. 米粉|
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裏山の間伐




今日初めて間伐の現場に立ち会いました。林業はまさに命がけです。森林組合の方々は段取りよく仕事を進めています。




このようにすいすいと高い木を上っていきます。




今日はたくさんのことを教えていただきました。




みなさんが使用していたチェーンソーはやっぱり「スチール」でした。
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  1. 2009/03/28(土) 20:13:17|
  2. 遠藤農園の四季|
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春の香り”よもぎ餅”




今日、おばぁちゃんが「よもぎ餅」をついてくれました。息子は正座をしてつきあがるのを見守っています。おいしいものに目がない息子は真剣です。




よもぎがたくさん入っているので、こんなに濃いよもぎ餅がつきあがりました。
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  1. 2009/03/28(土) 20:07:12|
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イセキ田植え機植え付け部分解 その1




田植え機と言えば一番消耗するのは何といっても「植え付け部」です。植え付け部はとても繊細な部品のかたまりで、素人が簡単に手を出せる部分ではなく、普通は農機具屋さんに任せる部分です。しかし、私たち田力の仲間は他力を利用して幾度となく「やってみなくちゃわからない」精神で乗り切ってきました。今回のこの精神で乗り切ることにしました。そこでいきなり本体に手をつけるのは危険と考え、廃車から取り外した植え付け部を材料に分解・観察することにしました。




分解には構造を確認しながら進めるため、慎重に進めます。この時の緊張感が結構いいです。複雑な部品が多く、構造を理解するまで時間がかかりました。




今回分解した中でいちばん特徴をつかむのに苦労したのがこの部分。4つある歯車の形が真円ではないのです。この歯車は歯がひとつずれただけで、4つの歯車はまったく動かなくなります。




この写真を見るとわかるように、歯車には2本のラインと1本のラインが引いてあります。これが全部一直線に並ぶように歯車をはめていきます。その時のもう一つのコツが、狭い歯車の隣には幅の広い歯車がくるようになっています。
写真をじっくり見てください。このように取り付けるなんと4つの歯車が協力してしっかり回ります。
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  1. 2009/03/22(日) 22:38:27|
  2. 田植え機修理・整備|
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イセキ田植え機が来た!




今年、遠藤農園では一つの問題を抱えていました。昨年まで使用していた田植え機が思うように田植えできず、困っていました。田植え機が小型過ぎて、湿田の田んぼでターンす、またはぬかるんだ場所では抜け出せなくなるようなことがあり非常に苦労しました。そこで普通の田植え機を探していました。ただ購入する資金もなく、困っていたところ仲間の農家の斎藤さんがスクラップに出そうとしていたイセキの田植え機を譲ってくれました。しかし、苗のタンク部が破損しており、交換が必要となっていました。ところが、田植え機を下さった農家さんが部品取りにもう一台と、同型の田植え機を合計2台譲ってくれたのです。涙がでるほどありがたい。この車両は「イセキさなえラブリー600」です。




そこでまずは破損した田植え機の苗タンク部分を取り外すことになりました。
はじめての作業のため、農機具修理の師匠菅原さんの登場です。菅原さんは田力チームの一員です。早速二人で取り外しにかかりました。最初はこれをはずせるのかとしり込みましたが、やってみるとあら簡単。はずれました。ワイヤーや電装系の端子を取り外し、植え付けボディとの取り付け部分のナットを外すと簡単に外れました。




取り外したところへ移植する苗タンク部です。これを同じ手順で取り外して移植するだけです。




ついでに苗タンク部をスライドさせる重要な部分を開けてみました。通常ここをあけることはほとんどないそうです。開けてみるとキラキラと鉄粉がたっぷり混じったオイルが茶色に濁っていました。




初めて見る構造にわくわくします。「なるほどこういう仕組にかー」と納得。
オイル交換してバーにグリスを塗って終了ですね。
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  1. 2009/03/22(日) 22:21:38|
  2. 田植え機修理・整備|
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タンボロッジさんから届いた”米粉100%パン”




先日、福島のタンボロッジの大屋さん夫妻が遠藤農園にお米を取りに来られた帰りに、試作中の遠藤農園の米粉をお土産に持ち帰っていただきました。それが今日になって「米粉100%パン」となって宮城に帰ってきました。まっ白いパンはプレーンです。黄色いパンはカボチャが練りこんであります。




こんなにきれいに膨らんでいます。天然イースト菌を使っています。もちろんグルテンは入っていません。




遠藤農園はこのようなパンが焼けるような米粉を作っていきたいと思います。
ちなみに大のパン好きの私の妻も「パン作り」に動き始めました。
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  1. 2009/03/18(水) 22:49:53|
  2. 米粉|
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今夜のおかずの自給率は100%!




今夜のおかずは裏山で採れた「よもぎ」と「フキノトウ」と昨年収穫したさつま芋の天婦羅です。自給率は100%です。それではいただきます。
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  1. 2009/03/18(水) 22:33:39|
  2. 料理|
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息子と娘の遊び場は「畑」




我が家の裏にはニワトリ小屋と小さな畑があります。ここが私の4歳の息子と2歳の娘の遊び場です。目の前のホウレンソウやちぢみ菜がおいしそうです。
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  1. 2009/03/18(水) 22:26:37|
  2. 遠藤農園の四季|
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田んぼにアオミドロが増えてきました




春が近づき田んぼにも変化が見られます。




冬の間に湛水した田んぼには目に見えない微生物たちがたくさん生まれます。
さぁいよいよ春ですね。
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  1. 2009/03/18(水) 22:23:27|
  2. ササニシキ栽培履歴|
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使い古した鍬が復活しました!




長年使用した刃先が減った鍬は棄てるか?刃をまるごと交換するか?考えていたところでした。手鉤のオーダーメイドと鍬の修理を依頼しました。使用している手鉤を送り同じ物を作ってほしいと依頼しました。鍬は刃先が減っていたので刃先の交換刃先だけ交換できるとは驚きました。これ以外にもお好みの刃や長さにも交換できるということでした。




今日、修理した鍬が届きましたが、また手鉤の柄の交換と新品の鍬を注文しました。このような職人さんに出会わなければ、おらいの鍬は処分されていたかもしれません鍬が御礼を申し上げてます。聞こえてませんか。




こんなにきれいな仕上がりです。もう一度お手持ちの鍬を見直してみませんか。こんなすごい仕事をする職人さんたちのいる会社が「鍬屋」です。

「鍬屋」のHPはこちらです。

鍬屋ドットコム http://www.kuwaya.com

社 名:(株)相田合同工場 鍬屋ドットコム事業部
住 所:新潟県三条市田島1-7-4
電 話:0256-33-0192 FAX:0256-34-2990
メール:shops@kuwaya.com





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  1. 2009/03/11(水) 20:22:36|
  2. 農機具メンテナンス|
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米粉製粉テスト開始




いよいよ遠藤農園の米粉製粉テストが始まりました。製粉機を購入してからどのような米粉、どのようにして作るのか検討していました。まず、玄米には稲刈りの際に混入する小石を「石抜き機」を使用して抜き取ります。




次に、まず大きな製粉機「ひかり号」で製粉します。大型の機械でも少量ずつ米を挽くと、細かい米粉になります。




ひかり号で挽いた「粗い米粉」を「やまびこ号」に通します。この小さい機械の特徴は「ひかり号」より「細かい米粉」に引くことができる特徴があります。いわゆる「ひかり号」と「やまびこ号」では挽く臼の刃の形状が違うということです。




これはひかり号で挽いた「粗い米粉」です。




これはやまびこ号で挽いた「細かい米粉」です。以前に作った米粉よりも細かい米粉ができました。
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  1. 2009/03/10(火) 20:49:40|
  2. 米粉|
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籾すりしました




遠藤農園では秋に収穫したササニシキを半分だけ玄米で出荷し、残りは籾のまま米蔵で保存しておきます。秋に収穫した玄米がなくなる頃に、2度目の籾すりをします。こうすることで籾すりしたてのササニシキを消費者のみなさまにお届けできます。




それがこのササニシキです。飴色に光っています。
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  1. 2009/03/07(土) 21:52:35|
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鎮守の森




我が家の前には鎮守の森があります。江戸時代から守られてきた神社「牛頭天王」があります。この神社を守ってきた森ですが、このたび、伐採することになりました。実は先日の強風のため、倒木、神社を直撃しました。すぐ目の前には中学校の通学路があり、そこに倒れなかったのが不幸中の幸いでした。いろいろ思案しましたが、伐採することになり、神主さまに来ていただきおはらいすることになったのです。




このモミの木は樹齢数百年です。写真では伝わりにくいですが、大人数人でやっと回るほどです。まさに「御神木」です




木は残りませんが、この木のことは語り継いでいきたいですね。




この鎮守の森を伐採した後には、桜の木を植え、地域や中学生の憩いの場になればと思っています。
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  1. 2009/03/07(土) 21:43:12|
  2. 遠藤農園の四季|
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