東京都世田谷区にある、和光学園和光小学校の3年生から手作りの湯たんぽカバ−が届きました。子どもたちの中から、「湯たんぽカバーを作って被災地に送ろう」ということで、親子で手縫いの湯たんぽカバーを作っていただきました。
この湯たんぽを宮城県石巻市広渕小学校の子どもたちが、仮設住宅被災者へ配ります。東京の小学生作った湯たんぽカバーを、被災地の小学生が被災者へ配る。小学生の「なかだち」によってリレーされます。和光小学校のみなさん、担任の植林先生、本当にありがとうございます。心温まる湯たんぽカバーを必要な方にお届けしたいと思います。
- 2012/02/24(金) 06:52:32|
- 東日本大震災|
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コメント:1
鎌倉で湯たんぽカバーの活動をしているおじじ橋本と申します。東京の小学生が作ったのですね。すごいですね。
- 2012/02/25(土) 00:37:47 |
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- おじじ橋本 #-
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